ブログ

キッチンのリフォーム!検討するときのポイント教えます

こんにちは、加藤工務店です。

新緑がまぶしい、風薫る5月です。

街の街路樹も、庭先の緑も若葉がすくすく成長していて気持ちいい季節ですね。

今回のテーマは、キッチンのリフォームです。「キッチンってどのくらいの時期でリフォームするものなの?目安はいくらくらい?」という疑問や「キッチンのリフォームを検討するときに抑えておきたいポイント」についてお届けしていきたいと思います。

キッチンのリフォームって何年くらいでするの?

キッチンのリフォームの目安は一般的に10-20年と言われています。
それは、10年を超えると給湯器やシステムキッチンの付属品の寿命を迎えるという理由からです。
多くは、ガスコンロが使えない、レンジフードから異音がする、水栓やパイプの劣化からの水漏れなどが起きやすくなるためです。
また、10年以降は修理の際に対応部品がない場合もあることがあります。

その他にも、お掃除をしていても汚れやべたつきが気になることや、家族構成の変化なども挙げられます。

※画像はイメージです

キッチンのリフォームのメリットは、
□先進の設備で見栄えも良くべ衛生的になる
□快適な設備で家事負担が軽減される
□水光熱費のダウンが見込める
□安全面の向上
などなど。

そのままキッチンを使い続けることで心理的にもストレスを感じるのであれば、修理かリフォームを検討する時期かもしれません。

最新設備はどんな機能になっている?

キッチン周りの設備は日進月歩を遂げています。

・食器洗浄器
先進型は汚れ落ちが良く、節水型のものがほとんど。少人数の家庭でも節約に時短ができると導入している家庭も増えています。

さらには手荒れ防止などのメリットもあります。

・ガスコンロ・IH
お手入れが楽なのはもちろん、やけどや消し忘れ防止機能もあり安全性がぐんと向上しています。
また、温度管理に優れ、様々な調理を手間いらずで楽しめるタイプも登場しています。

・水栓
スタイリッシュな形状で、ホースが伸びてシャワーに切り替えられるのでシンクを洗浄するほかにも、キッチンの水栓で様々な用途が増えています。

手をかざすだけで水の出し止めもでき、節水も向上。浄水器が内蔵されているタイプはいつでもおいしい水が汲めて調理にも使えます。

・システムキッチン
お手入れが簡単な材質を採用しているので、汚れが付きにくいのはうれしいところ。収納力も抜群です。

 

先進のシステムキッチンは省エネ、お手入れのしやすさを意識しているので昔とは比べ物にならないコスパと快適さに驚かれることでしょう。

詳しくは以前のブログもご参考にしてみてください。

キッチンリフォームはいくらくらいかかる?工期は?

内容にもよりますが、コンロとレンジフード、食洗器の交換等であれば70万以内くらいで納めることも可能です。
工期は状況にもよりますが1~2日程度となります。

キッチン全体を交換する工事の場合はサイズや性能、グレードにもよりますが70-200万円くらいが相場となります。
工期はマンションなどで3-5日、戸建てで3-10日かかる場合もあります。こちらもサイズや性能、グレードにより異なります。
キッチンの位置などを移動する場合などは水道、ガス、電気などの配管工事が必要となるため、より多くの予算や日数が必要となることも覚えておきたいポイントです。

キッチンリフォームをする前に気を付けておきたい5つのポイント

キッチンをスムーズにリフォームするために重要なポイントを5つご紹介しますね。

1.信頼できるリフォーム業者の選定
過去の施工実績や口コミなども確認しておくことが大切です。

2.予算の確認
リフォーム前に、予算を決めておくことが重要です。予算内でスムーズなリフォームができるように、事前に材料代や工事費用を把握しておきましょう。

3.工期の確認
工期中は、水道やガスなどの利用が制限されることがあるため、暮らしに支障をきたさないようにスケジュールを上手に調整しましょう。

4.設備の選定
ご家庭で必要な機能だけをピックアップし、予算内でバランスよく導入することが大切です。

5.使い勝手の確認
家族のライフスタイルに合わせた設備やレイアウトを考えましょう。

 

この5つのポイントをまず念頭に置いて、無理と無駄なく「理想のキッチン」を実現していきましょう。

加藤工務店も多くのキッチンリフォーム事例がありますので、どんな小さなことでもお気軽にご質問くださいね。

ご相談、お見積りは無料です!

 

フェイスブック

教えて!「床の張替え」基礎知識

こんにちは、加藤工務店です。

大型連休もあっという間に終わってしまいましたが、いかがお過ごしでしたか?今回のテーマは床の張替えリフォームについてです。最近なんだか汚れや塗装の剥げが目立ってきたな、とか、踏んだ感じが前と違うな、というのは張替えのサインかもしれません。我が家の床について、チェックしてみてくださいね。

床の張替えリフォームはなぜ必要?理由とメリット

床は、毎日の生活の中で一番使われる場所のひとつ。

そのため、耐久性に優れているとはいえ、何年も使用すると傷んできます。浮いた感じ、きしみ、木材の変形、湿気や白アリなどによる劣化などが原因の場合も。

劣化が著しく進行してしまうと、転倒などの事故にもつながります。また、衛生面が気になる場合もあります。このような理由から、床の張替えリフォームが必要になります。

なによりも、新しい床材を使用することで、部屋全体の雰囲気を変えられるという大きな利点もあります。

床の張替えリフォーム時期の目安は?何年くらいで張り替える?

床の張替えをする目安は、使用頻度や使用状況によって変わってきます。おおよその目安としては、15年程度で張り替えることが推奨されています。ただし、床の材料や施工方法によっても期間は異なります。そのため、定期的なメンテナンスや点検をお忘れなく。

床材にはどんな種類がある?

床材には、

・無垢材

・複合材

・LVT・クッションフロアー

など様々な種類があります。

無垢材は天然木から作られた床材で、風合いや高級感があるのが特徴です。

複合材は、天然木と人工樹脂を混ぜた床材で、強度があり耐久性に優れて、お手入れもしやすいというメリットがあります。

LVTやクッションフロアーはプラスチック製で、耐水性があり、水まわりやキッチンなどに適しています。

それぞれの良い面、悪い面を考慮して、適切な床材を選びましょう。

 

床の張替えリフォームの施工方法は大きく二つ

床の張替えは大きく分けて、

・新規張替え

・上張り

の2つがあります。

新規張替えは、古い床を剥がして、新しい床材を貼り付ける方法です。床の下地の状況によっては、下地の補修や転圧処理が必要になります。

一方、上張りは、既存の床に新しい床材を貼り付ける施工方法です。下地の補修が必要ないため、上張りの場合には費用が安くなるというメリットがあります。

床の張替えリフォームの費用相場や工期は?

床の張替えリフォームの費用相場は、材料や広さによりますが新規張り替えで、15万円~30万円、上張りですと新規よりもさらに安く施工が可能です。ただし、床の下地の状況や床材の種類、デザインによっても異なるので、予算や好みに合わせて選ぶことが大切です。

 

工期については、床の張替えリフォームは比較的簡単なリフォームですので、作業によっては1~2日程度で完了できる場合もあります。ただし、床の状態や床材によっては、下地処理や補修などの作業が必要になる場合もあるため、工期は個別に見積もられます。

工期についても、プロに相談の上、自分に合ったベストなプランを作成しましょう。

 

気になるな、と思う方はぜひお問い合わせくださいね。ご相談は無料です!

 

フェイスブック

実は知らなかった、屋根材の種類あれこれ

こんにちは、加藤工務店です。

うららかな気候に春を感じますね。これから梅雨入りまで、とても気持ちよく過ごせる時期でもあります。

今回のテーマは屋根材の種類についてです。この時期にお住まいの屋根の塗装や吹き替えを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

屋根材の種類は大きく分けると4種類

屋根材は大きく分けて粘土系、セメント系、スレート系、金属系の4つがあります。

それぞれどのようなものかを見ていきましょう。

粘土系(和瓦、洋瓦など)

昔の日本家屋に伝統的にも使用されている瓦。この焼き物である瓦が粘度系の屋根材です。

▼特徴

重く厚みがあるので遮音性、断熱性、耐熱性、耐火性、耐久性に優れています。

古くから使われているだけあって、夏は涼しく冬は暖かく、日本の風土にも適している屋根材です。

デザイン性に優れた洋風の瓦もあり、最近は遮熱効果もありながら軽いものも登場しています。

破損しても1枚から交換できるのも瓦のメリットといえるでしょう。

デメリットは重いので地震の揺れに弱く、防風などでずれることがあるという点です。

 

▼耐久性

50年~100年

▼一般的な価格の目安

8,000円 ~12,000円/㎡

▼メンテナンス

基本不要だが下地材の補修は必要

 

セメント系(プレスセメント瓦・コンクリート瓦)

砂とセメントを材料として、プレスセメント瓦とコンクリート瓦の2つに分けられます。

 

▼特徴

衝撃に強く、施工性が良いのが特徴です。寸法の精度も高く、商品によってのばらつきがないため、多く使用されています。

塗装をすることで長持ちさせることも可能です。

粘土系の瓦と同様、遮音性、断熱性、耐熱性、耐火性、耐久性に優れ、夏は涼しく冬は暖かいというメリットがありますが、

和瓦よりも費用が安いのもメリットといえます。

 

デメリットも和瓦のように地震の揺れに弱く、防風などでずれるという点があるといえます。また吸水しやすく、コケやカビが生えやすい点や、塗装がなくなって素材が露出すると割れやすくなるため、15年おきごとに塗装するなどのメンテナンスが必要であることも覚えておきたい点です。

 

▼耐久性

30年~40年

▼一般的な価格の目安

6,000円~8,000円/㎡

▼メンテナンスの目安

15年おきごとに塗装

スレート系(コロニアル・カラーベスト)

セメントに繊維質の原料を混ぜて作られた薄さが特徴の屋根材です。

▼特徴

価格も瓦より手ごろで、軽量のため耐震性もあり、耐火性、断熱性が高いので

住宅でよく使用されています。そのため、デザインやカラーバリエーションも多くなっています。

耐久性は高くないものの、耐久性を高めるための塗装が施されているタイプもあります。

 

デメリットとしては、薄いため、重みで割れやすく、台風などの暴風雨に弱く、隙間から雨水などが浸水しやすい点があります。また、表面がざらざらしているのでコケやカビが生えやすいともいえます。10年ほどで定期的に塗装などのメンテナンスが必要となります。塗装をしない場合は20年程度で吹き替えの必要も生じるということも覚えておきたい点です。

 

▼耐久性

20年~25年

▼一般的な価格の目安

5,000円~8,000円/㎡

▼メンテナンス

10年おきごとに塗装

金属系(ガルバリウム鋼板)

ガルバリウム鋼板はアルミが織り交ぜられた薄い屋根材です。

▼特徴

アルミが混ざっているので軽くて耐食性、耐火性、耐久性、耐震性があり、加工性にも優れています。トタンに比べて耐熱性、熱反射性が向上しています。

カラーバリエーションが豊富で途端に比べると防錆性も高いという特徴があります。

 

ただ、その一方で防音性が弱く、衝撃に弱いという面もあります。夏場は断熱対策が必要となることも覚えておきたい点です。

海のそばなどは15年サイクルで塗装が必要であること、また、塗装をしない場合は30年で吹き替えも検討した方が良いでしょう。

また、ガルバリウム鋼板の表面に細かな石粒を吹き付けたジンカリウム鋼板などもあります。ガルバリウム鋼板よりも価格は7,000円~12,000円と割高になりますが、耐久性が高く(40年)、定期的な塗装が不要であるという点が優れています。

 

▼耐久性

20年~30年

▼一般的な価格の目安

6,000円~9,000円/㎡

▼メンテナンス

海のそばでは15年ごとに塗装

アスファルトシングル

不燃布やガラス繊維であるグラスファイバーにアスファルトを塗装し、表面に石粒を施し、アクリル樹脂で固めて仕上げた屋根材です。

▼特徴

軽量で耐久性、防音性、防水性、防火性に優れています。加工しやすく複雑な屋根の形にも対応できます。表面がざらざらしているのでコケやカビが生えやすいという点があります。

▼耐久性

20年~30年

▼一般的な価格の目安

6,000円~8,000円/㎡

▼メンテナンス

約10年ごとに塗装 商品によって30年メンテナンスフリーのものもあり

いかがでしたでしょうか?

そのほかにもいろいろな屋根材がありますが、一般的によく使用されているものをピックアップしてみました。このほかにも、フラットな屋根(陸屋根)の場合などに使用される材料などもあり、さらに奥深いので、気になる方はぜひ気軽に聞いてくださいね。

 

フェイスブック

もっと知りたい!外装工事の基礎知識【カバーリング・張替え編】

こんにちは、加藤工務店です。

心地よい季節の到来となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

前回のブログで、外装工事には大きく塗装とカバーリングの2種類と説明しましが、今回は続編として主にカバーリングや張替えに関する基礎知識をご紹介します。

外壁のメンテナンスのカバーリングや張替えって?

ではさっそくとそれぞれどんなものなのか、説明していきますね。

カバーリングとは…

現状の外壁はそのままで、上から新しい外壁材を重ねて貼ることで、外壁を二重にする工事のこと。

張替えとは…

現状の外壁を一度全部剥がして、新しい外壁材で壁を作り替える工事のこと。

この違いは、上から貼るか、壁を取って作りなおすかという点にあります!

カバーリングと張替えそれぞれのメリットは?

カバーリングの主なメリットは、

・外壁を二重にすることで、断熱性・遮音性がアップする

そして、内部が傷んでさえいなければ外部が傷んでいても工事ができる

・塗装よりも耐久性が高く、長く住むお家の場合は塗装よりメンテナンスコストが安くなる

という点が挙げられます。

 

張替えの主なメリットは、

・現状の外壁を剥がす事で家の内部の問題点が分かる

という点です。

どちらも、素材やデザインも豊富に揃っているので、お好みのデザインで新築のように住まいを産まれ変わらせることができます。

寿命は金属系で15年、樹脂系、木質系、窯業系30年ほどですが、もちろん耐久性を保つために途中で素材や状態に応じたメンテナンスをしていく必要があります(木質系であれば、色あせしたらケアをする、金属系であれば傷をつけてしまったらサビない処理をするなど)。

検討する際に注意しておきたい点は?

カバーリングがしたくても、家の内部に損傷がある場合は安全面を考え、張替えとなる場合が多いこと、また、張替え工事の場合は、傷んでいる箇所も全体交換するのでトータル費用はカバーリングより高額になるという点を考える必要性があります。

カバーリングか張替えかを検討する目安としては、例えば外壁の

・カビやコケ

・ごく軽いひび割れ、欠け

・塗膜のはがれ

などなど、内部に影響がない範囲内でならOKです。

とは言っても素人目にはわからない部分もあるので、業者に点検してもらって把握してから張替え、またはカバーリングにするかを検討することが大切です!

工期や費用感はどのくらい?

※画像はイメージです

家の形状や環境、天候にもよりますが、世間一般的な目安をまとめてみました。

例えば木造2階建て30坪程度、中等の材料を基準とした場合、

・カバー工法で工期平均1か月、費用は150万円~

・張替えで工期平均1か月以上が目安です、費用は180万円~

 

また、家の形に複雑な凹凸や曲線がたくさんある場合は追加費用などが発生しますのでその分も予算に考えておく必要があります。

加藤工務店の外壁塗装はここが違います

加藤工務店は、クオリティは徹底して追及・同じ塗装工事でもベストなサービスを心がけています。

□事前のお見積りの内容を具体的に明示

□一級塗装技能士や塗装職人歴20年以上のベテランスタッフが現場を管理

□自分の目で見て使った「信頼できる塗料」を追求

□お客様が気になる「施工状況」は細かく報告

 

このように、金額内容の透明性の高さ・材料・技術・こだわりを集結させて、お客様に安心と満足をお届けいたします。地域密着で信頼を第一にしておりますので、無理な営業は一切いたしませんので、お気軽にお見積りください。

フェイスブック

もっと知りたい!外装工事の基礎知識【塗装編】

こんにちは、加藤工務店です。

近隣をお散歩していると、庭先に桜の花が咲くのを見かける季節になり、春の到来を感じます。同じく、いろいろなご家庭の外装にもつい目が行ってしまうのは職業柄でしょうか。今回は、そんな外装工事の基礎知識【塗装編】と称して、塗装のイロハについてご紹介します。

 

家の壁をリニューアルする外装工事には大きく2種類

一言で外装工事と言ってもさまざまありますが、一般的に壁をリニューアルするには「塗装」「カバーリング」の2種類があります。

今回は塗装についてご紹介していきます。

外壁塗装工事をする目安は何年くらい?

外壁の塗装は環境などにもよりますが、一般的には10年を目安に行うのが良いと言われています。濃いめの色だと、一見汚れていないように見えますが、雨や夏の強い日射、紫外線などを浴び続けた塗膜のダメージは想像よりも大きいものです。壁内部のヒビや水の侵入に気づかず、劣化がひどくなってからの工事は逆に費用がかさんでしまう場合もありますので注意しましょう。

外壁塗装工事に良い時期ってあるの?

 

外壁塗装は、塗装を塗る・乾かすなどの工程があるため、天気によって工期が長引く場合があります。梅雨や台風シーズンなどにはお勧めしません。比較的気候の安定した春~初夏や空気が乾燥して晴れの多い冬などが良いでしょう。

外壁塗装工事の工期はどのくらい?

家の形状や環境、天候にもよりますが、一般的には戸建てが10~14日、6戸程度の規模の集合住宅などでは2~3週間が目安となります。

ちなみにですが、工事を行っている期間中には、洗濯物が外に干せないことも多いです。また、工事期間中は現場確認や完了検査などの立ち合いが必要な場合以外はずっと家にいなければいけないということはありませんのでご安心ください。

外壁塗装工事の流れは?

ざっくりと説明すると次のような順序で工事を行います。

1近隣挨拶

2現場確認

3足場の設置

4高圧洗浄

5下地処理

6養生

7外壁塗装・下塗り

8外壁塗装・中塗り&上塗り

9完了検査

10足場の解体

(完了後)定期点検

 

外壁塗装工事の予算感は?

約80万円から180万円が相場となります。

使用する塗料のグレードや面積、外壁の劣化具合などによって異なります。今後は原材料高騰の影響で費用も若干値上がりすることが予想されます。

加藤工務店の外壁塗装はここが違います

 

加藤工務店は、クオリティは徹底して追及・同じ塗装工事でもベストなサービスを心がけています。

□事前のお見積りの内容を具体的に明示

□一級塗装技能士や塗装職人歴20年以上のベテランスタッフが現場を管理

□自分の目で見て使った「信頼できる塗料」を追求

□お客様が気になる「施工状況」は細かく報告

 

このように、金額内容の透明性の高さ・材料・技術・こだわりを集結させて、お客様に安心と満足をお届けいたします。地域密着で信頼を第一にしておりますので、無理な営業は一切いたしませんので、お気軽にお見積りください。

フェイスブック

いよいよ始まる「住宅省エネ2023年キャンペーン]でお得にリフォーム!

こんにちは、加藤工務店です。

いろいろな物価が高くなった今日この頃ですが、この春から始まる「住宅省エネ2023年キャンぺーン」でお得にリフォームできることはご存知ですか?今回はこの助成金による補助でどんなことがお得になるかわかりやすく説明していきます。

住宅省エネ2023年キャンペーンって何?

住宅省エネ2023年キャンペーンは、政府が策定した「国民の暮らしと未来を守る気候変動対策ロードマップ」の一つで、二酸化炭素排出削減や住まいの省エネルギー化を促進するためのキャンペーンです。

2023年3月下旬からスタートする施策で、さまざまな施策がある中で、リフォームの分野でも

・こどもエコ住まい支援事業

・給湯器省エネ事業

・先進的窓リノベ事業

などの支援策が用意されていて、一定の条件はありますが、キャンぺーン登録事業者とリフォームや建築の契約をすることで、エコロジーに配慮したリフォームを補助金を使って行うことができます。

それぞれどんな内容なのかを見ていきましょう。

こどもエコ住まい支援事業

こどもエコ住まい支援事業とは、子育てファミリーに向けた省エネリフォームの一つです。この事業では、子育てをしている家庭が、住宅の断熱や省エネ設備などを改善するリフォームを、最大で110万円の助成金で支援するというものです。

これにより、光熱費の削減や室内の快適性が向上し、健康的な環境を確保することができます。

※対象工事の着手期間2022年11月8日以降・年齢制限あり

※工事内容と世帯属性に応じて異なります。詳しくはお問合せ、またはHPにて確認ください

 

給湯器省エネ事業

給湯器省エネ事業は、高効率の給湯器を導入することで、省エネルギー化を促進するリフォーム事業のこと。給湯器は住宅のエネルギー消費量のうち約20%を占めます。このため、高効率給湯器の導入により、エコな生活を実現することができます。この事業では、最大20万円の助成金を受け取ることができます。

※工事内容と世帯属性に応じて異なります。詳しくはお問合せ、またはHPにて確認ください

先進的窓リノベ事業

窓は、住宅のエネルギー効率を大きく左右しますが、この事業は、高性能な窓を取り付けることで、断熱性能を実現させることを目的にしています。窓を変えることで、断熱効果だけでなく、防音効果や遮熱効果も期待できるのもメリットになります。この事業では、最大200万円の助成金を受け取ることができます。

※工事内容と世帯属性に応じて異なります。詳しくはお問合せ、またはHPにて確認ください

申請はいつからいつまで?

交付申請期間は、2023年3月下旬~予算上限に達するまでとされていて、遅くとも2023年12月末には終了する可能性があります。

——–

住宅省エネ2023年キャンペーンにはこのような支援策がありますが、加藤工務店も登録事業者ですので、キャンペーンを使ってこんなことはできますか?といった具体的な相談やお見積りなどもお気軽にご相談くださいね。

★住宅省エネ2023キャンペーンの公式サイトはこちら

これらの事業を活用して、お得にリフォームができるのはもちろんのこと、快適な住まいづくりやエコな生活も実践することができるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

フェイスブック

ペットが喜ぶ出入口「ペットドア」が快適・便利!

こんにちは、加藤工務店です。

一番の寒い時期を乗り越え、そろそろ春めいてきたかな?という日も増えてきましたね。

この時期は昔から三寒四温と言われるだけあって、暖かくなったと思っても急に寒さが戻ってくるなど、まだまだ油断はできませんね。今回のテーマは「ペットドア」。まだちょっと寒いなぁという時期にもドアを開けておかなくても快適に過ごせて、自由に行き来きできるという、飼い主さんにもペットにも快適な「通り道」の話をお届けします。

ペットが自由に行き来できると快適さがアップ

ペットを飼っているお家では、こんなお悩みをよく耳にします。

□いつもドアを半開きにするから冷暖房効率が悪い

□ドアを開けてほしくて吠えたり、ドアを引っ掻いたりする

□ドアを閉め切っていてトイレを失敗

わかるわかる!という方はペットドアを検討してみるのも一つの手です。

ペットドアのメリットは、これらが改善されるほかにも、飼い主さんのドアの開け閉めの手間が減ったり、ペットや飼い主さんのストレスが軽減したりと、より楽しいペットライフを後押ししてくれるんです。

ペットドアは種類が豊富で工夫がいっぱい

ペットドアには室内のドアに設けるタイプの他にも

・玄関ドア用

・網戸用

・窓用

・外壁用(外壁に設置するタイプ)

・内壁用(部屋と部屋の壁の間に設置するタイプ)

などなど、いろいろなバリエーションがあります。

サイズも、小型サイズから、大型までいろいろ揃っています。

挟まれ防止機能や、出入りしやすい素材が使われているなど、ペットの安全性を考えられているものもあります。

出入りさせたくないときは通り抜け口を締めておくことも可能です。

最近では、おしゃれで一見ペットドアとわからないようなデザインや、半透明の通り抜け口で、ペットがドア付近に来た時に気配を感じることができるものなど、いろいろな工夫がされているものも。

ペットドアのデメリットは?

ペットドアのデメリットを挙げるとすると、通常のドアよりもデザインのバリエーションはやはり少ないこと、また、通り抜け口は汚れやすいなどが挙げられますが、ドアを傷つけられたり、トイレを失敗されたりする手間を考えると、それでもメリットはあるのではないでしょうか。

気になる費用感や取付けにかかる日数は?

費用感はドアのタイプや取付け場所、状況によって異なりますが、標準工事で一点10万円~が目安です。

施工の流れは室内ドアの場合、

  • 1.必要な部分のクロス取り外し

(ドアが既存より高さのあるハイドアタイプに換える場合は、壁を取り払う作業なども発生します)

  • 2.下地枠の取付け
  • 3.クロス貼り

1~2か所であれば1日たらずで終了します。

———-

ペットもいつでも好きなところに行けて、飼い主さんも手間が減ってストレス解消♪

一緒に暮らしやすい環境づくりで、より楽しいペットライフを送ってみてはいかがでしょうか。お見積り、ご相談は無料です。お気軽にお問合せ下さい。

フェイスブック

壁紙・クロスの張替えリフォームで失敗しないポイントは?

こんにちは、加藤工務店です。

立春を過ぎ、梅の花が咲き始めるのを見かけて春が間近なのを感じている今日この頃です。今回は、壁紙やクロスの張替えのポイントをお届けしていきたいと思います。春に向けてお部屋の中を明るくしたいなと考えている皆様、壁紙で気分一新するのも一つの方法です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

壁紙のリフォームでまず悩むのは…

いざ壁紙をリフォームと思っても、まず初めに悩むのは、自分でDIYするか、業者さんに依頼するかどうかではないでしょうか?

ご自身で壁紙を貼るメリットは、安く仕上がることや、愛着が湧くなどの点があります。その一方で、デメリットとしては貼り方が甘くて失敗も多いという点です。

・糊の塗り方が均等にいかないため、空気やシワが入ってしまった

・高いところや天井の作業が難しい

・疲れてしまって作業が何日もかかってしまった

・ハリ終えた後すぐに浮いたり、はがれてたりしてしまった

など、結局業者に頼むことになった、などの話も耳にします。

業者に依頼するメリットは、クオリティが高く持ちが良いという点、早く作業が終了するという点は当たり前なのですが、その他にも

種類が豊富な壁紙から選べる

デザインの相談に乗ってもらえる

アフターサービスがある

という点があります。

壁紙・クロスの選び方のポイント

次の段階で悩むのは、多くの種類からどれを選べばよいか?ではないでしょうか。

壁紙・クロスには大きく分けて「スタンダードクロス」と「ハイグレードクロス」の2つがあります。

ハイグレードクロスとスタンダードクロスの違い

一般的に使われるタイプはスタンダードクロスが多く、ほとんどに防カビ機能などがあります。シンプルなデザインが多いのも特徴です。

ハイグレードクロスは、スタンダートクロスよりも種類やデザインが豊富で、なおかつ汚れや傷がつきにくい、または汚れをサッと拭くだけで落としやすいなどの機能が付いています。

ですので、デザインにこだわりたい方や、小さなお子さんやペットがいるご家庭ではハイグレードクロスを選ぶのも良いかもしれません。

色・デザインの選び方

色やデザインの好みは人それぞれですが、シンプルなほうが落ち着いた空間を演出し、集中力を高める効果が期待できます。お子さんの勉強部屋やテレワークスペース、寝室などは派手な色を避けても良いかもしれません。

赤や黄色、紺など、目立つ色を取り入れたいときや、全部同じ色にするのに不安がある場合などは、部屋の壁の一面だけにあしらうのも一つの手。おしゃれな雰囲気が出て疲れない空間を演出してくれます。

その他に気を付けたいのは床材や家具の色にもある程度合わせるという点です。

モノトーン系の家具や床であれば、白みがかったグレー、木調系の家具や床であればアイボリー系の白や温かみのある色味を選ぶとお部屋の統一感が出ます。

気になる予算感は?

お部屋の広さや窓、収納の状態、クロスの種類、貼りたい場所にもよりますが、6畳間などで一般的に4万円から30万円程度で工事が可能です。

加藤工務店ではお見積りは無料です。無理な営業も一切ございませんので気軽にご質問・ご相談くださいね。

フェイスブック

「二重窓」は断熱・結露防止とメリットいっぱい!

こんにちは、加藤工務店です。

とても寒い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。「何だか我が家は暖房がききにくいかも…」と感じていらっしゃるお宅も多いのでは?そんなご家庭にオススメしたいのが「二重窓」。断熱効果だけではなく、他にもたくさんのメリットがあるんです。今回はそんな二重窓のお話をしていきたいと思います。

二重窓ってどんな窓?

「二重窓って、ガラスが二重になっている窓のことでしょう?」…半分正解ですが、ちょっと違います。

二重窓は、ガラスだけが2重になっている「複層ガラス」と間違えられやすいのですが、既存の窓はそのままで、室内にもう一つ取り付ける窓サッシのことを言います。

なので、窓の「サッシ」が二重になります。

画像引用:LIXIL HP「内窓(二重窓・二重サッシ)インプラス」

ですが、二重窓のガラスはいくつかの種類から選ぶこともできて、ガラスそのものを複層ガラスにすることも可能です。ガラスを複層にすることで、さらにそのメリットは高まります。

冬はもちろん、一年中メリットがあります

では二重窓のメリットとはどんなものがあるのでしょうか?

二重窓にすると、窓と窓の間に空気の層ができることから、断熱効果が高まることは皆さんもご存知かと思いますが、それ以外にも多くのメリットがあります。

例えば…

・結露の防止

・防音

・防犯

など、断熱効果以外にも一年を通じていいことが!

画像引用:LIXIL HP「内窓(二重窓・二重サッシ)インプラス」

二重窓のサッシは樹脂製なので、アルミサッシよりも熱伝導率が低く、外気の影響を受けにくくなります。寒暖差も発生しにくくなり、お部屋の気密性も高まります。そして室内をガードしてくれる効果も。

特に、テレワークでご自宅にいる時間が多い方は、断熱や防音効果はありがたいですよね。

こんな嬉しい味方という事をお分かりいただけたでしょうか♪

二重窓にデメリットはあるの?

ですが、そんな二重窓にもデメリットもあります。もちろん、住んでいて悪い影響はありません。

あげるとすれば

・二重にした分、数センチほどお部屋が狭くなる

・ガラスが2枚になるので掃除の手間が増える

・窓が増えるので開閉の手間がかかる

という点です。

とは言え、ある意味プライベート感も増えるとも言えます。掃除は外側のガラスのみで、中は汚れにくいのと、結露を拭く作業を考えればそこまでではないかもしれません。

気になる費用感や取付けにかかる日数をチェック!

もともとついていた窓はそのままで、内側に簡単に取り付ける作業となるので、大掛かりな工事ではありません。1つの窓は数時間で完了するので、日常生活をしながらリフォームができます。

画像引用:LIXIL HP「内窓(二重窓・二重サッシ)インプラス」

お部屋の状態や窓の大きさ、効果や希望に合わせてさまざまあるガラスの種類にもよりますが、4万円から30万円程度で工事が可能です。

 

デメリットを見てみても、それを大きく上回るメリットがある二重窓。ぜひ取り入れて快適な冬を過ごしてみてはいかがでしょうか ?

フェイスブック

...34567...1020...