知って得する!リフォーム豆知識

防犯にも最適!最近のインターホン・ドアホン事情

こんにちは、加藤工務店です。

お出かけするのにも気持ちいい季節になりましたね。最近は春でもすぐに夏日、真夏日となることもあり、ずっとこの気候が続けば良いのにと思わずにいられません。

さて、今回のテーマはインターホンの最新情報についてです。

昨今いろいろと物騒な強盗事件や訪問営業詐欺などのニュースを耳にしますが、防犯面はもちろんのこと、毎日の生活がぐっと便利になる機能が搭載されているものも増えているんです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

進化するインターホン・ドアホンシステム

インターホンやドアホンも単なる来客確認のツールから、家に不在の時でも来客があったことを確認できたり、家庭の防犯をサポートしてくれたりと、高度な機能を備えたシステムへと進化しています。現代の製品には、広角レンズ、録画機能、スマホ連携など、さまざまな特色が詰まっており、安心で快適な暮らしを実現するための頼もしいパートナーとなっています。

では、早速どんなタイプのインターホン・ドアホンシステムがあるか見ていきましょう!

広角レンズカメラ付きモニターで安心が広がる

カメラで来訪者を確認できるのは今やスタンダードになっていますが、広角レンズを採用して、180℃近い角度を見ることができるタイプもあります、玄関周辺を広範囲に撮影できるため、カメラの正面から外れて映らないような位置でインターホンを押しても気付きやすくなっています。従来の狭い画角では見逃してしまいがちだった死角もカバーし、防犯効果を大幅に向上させることが可能です。

また、画像のズーム機能が搭載されたタイプでは、来訪者の顔を拡大してみることができます。

※画像はイメージです

LEDライトが点いて暗い時間も便利&防犯抑止効果も

※画像はイメージです

インターホンを押すとライトが点灯するタイプもあり、暗い時間も来訪者が確認しやすく、周囲なども見やすくなるのでお出迎えや、荷物の受け取りサインをする時にも便利です。また、ライトが点くことで、不審者を抑制する効果も期待できます。

 録画機能で不在時も来訪者を把握できる

録画機能を搭載したモデルでは、インターホンを鳴らすとカメラが起動したり、人が一定の距離に近づくと自動で撮影を開始したりと、データが自動的に記録されるため、日常の来訪履歴を確認するだけではなく、空き巣やいたずらなど、何かトラブルが発生した際にも撮影データが活用することもできます。画像のみを撮影するタイプや、動画や音声を録画するタイプなどがあります。

※画像はイメージです

 自動応答設定に機能で、プライバシーが守られてさらに安心!

自動応答システムが搭載されたインターホンでは、留守番電話のように自動音声などで来訪者に名前や用件をたずねる音声メッセージを流して確認ができます。知らない人が訪れた場合など、家に住んでいる人がどのような人かがわかりにくいというメリットもあります。状況によって呼び出しに応答することも、録画することもできるのも便利ですね。

スマートフォン連携でいつでもどこでも安心

最近は防犯性能を一層高めるため、スマートフォン連携の機能が大きな注目を浴びています。専用のスマートフォンアプリと連携することで、外出先からでもリアルタイムの映像確認や双方向の通話が可能となり、いざという時にも迅速に状況を把握できます。また、遠隔でドアロックをコントロールできる機能がある機種もあるため、家族がカギを忘れてしまった場合などでも便利に活用できます。

このように、現代のインターホン・ドアホンは、防犯性能の向上に加え、住環境の快適性も支える総合的なホームセキュリティシステムとしても注目されています。安全で快適な暮らしや防犯対策をお考えの方は、ぜひ最新のインターホン・ドアホンシステムへのアップグレードを検討してみてはいかがでしょうか。

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リフォームで便利な「宅配ボックス」のあるくらし

こんにちは、加藤工務店です。

今年の桜は4月に入って入社式や入学式のタイミングにも咲いていて、いつもより長く楽しめましたね。

皆さまもきっと満開の桜に春の訪れの喜びを感じたことと思います。

そんな春は、お出かけをする機会が増えたり、新生活でお仕事や趣味などを始めたりする方も多いのではないでしょうか?今回はそんなお出かけ時でも荷物を受け取ることができる便利な家庭用の「宅配ボックス」設置についてご紹介していきたいと思います。

対面でなくても荷物が受け取れる!「宅配ボックス」が便利

□荷物のお届けに合わせて家にいなくてはいけない

□急な用事や仕事が遅くなってしまって荷物が受け取れない

□受け取れなかったら再配達の手配をしなければならない

□手が離せないときや、玄関先に出れない時がある

□置き配をしていて雨にぬれたり、なくなってしまったりしないか心配

□宅配業者を装った不審者からの防犯

□感染症のリスクが気になる

そんなお悩みを解決してくれるのが「宅配ボックス」です!

マンションなどの集合住宅ではもうおなじみになった宅配ボックスですが、ネットショッピングなどの普及で最近は一戸建てのご家庭に設置するケースが増えています。忙しい方はもちろん、高齢者だけで住んでいるご家庭、お子さんがお留守番をしているご家庭などでも安心です。

戸建て用の宅配ボックスにはどんなものがある?

据え置きタイプ

※画像はイメージです

玄関や門扉のそばなど、限られたスペースに簡単に設置できるタイプ。四角いロッカーのような形状で大きさも色々あります。デザインもシンプル、操作も簡単なものから高性能のものまで種類が多いのが特徴です。

壁付けタイプ

※画像はイメージです

壁にねじなどで固定して設置するタイプや、壁の中に埋め込むタイプがあります。壁の中に埋め込むタイプは通りに面した側から配送業者が荷物を入れ、受け取りは家側から荷物を取り出すため、セキュリティー面でも安心です。外構のデザインに合わせて選ぶことで、調和のとれたスタイリッシュなエクステリアにまとめることも可能です。荷物の重さや大きさなどに制限があるので、それらに合ったものを選ぶ必要があります。

また、家の玄関わきなどの「家の壁」に穴をあけて設置する「貫通型」などもあります。外に出ずに荷物が取り出せるメリットもあります。壁の埋め込み型は大規模な工事になるので住宅や外構全体をリフォームするタイミングなどがおすすめです。

ポール立てタイプ

※画像はイメージです

郵便受けなどのように、脚となるポールを立てて設置するタイプ。メリットは立ったまま荷物の出し入れができることです。コンクリートやタイルがすでにある場所など脚を立てる場合は別途工事が必要になることもあります。

オールインワンタイプ(機能門柱型)

※画像はイメージです

このタイプは、表札やインターホン、ポストやライトなどの機能がセットになっているタイプです。いろいろな機能を集約しているので家の外観がすっきりと見えるのが一番のメリットでしょう。デザインの幅も広く、ライトなどもあることから、夜の荷物の取り出しなども取り出しやすいなどのメリットもあります。

 宅配ボックスの鍵の施錠方法は?

アナログタイプとデジタルタイプがあり、アナログタイプはダイヤル式や、テンキー式などで施錠や開錠を行います。電気工事などは必要ありません。暗証番号は宅配業者から発行せれ、受け取りの際は不在通知表で確認することができます。

デジタルタイプはタッチパネル式やカードキー式などがあります。電気工事が必要で設置費用などが高いのがデメリットといえますが、デジタルで荷物を管理するのでセキュリティー性能が高く、メールなどを利用して通知を受け取ることができるものもあり、最近はマンション等でもデジタル式が多く取り入れられています。

宅配ボックスを選ぶ際に知っておきたいこと

宅配ボックスを選ぶ時には「サイズ」「素材」「機能」のついて知っておくと失敗がありません。

サイズ

荷物は60サイズか80サイズが多いため、そのあたりのサイズを選ぶのが無難でしょう。箱の形状によって入らない場合もあるので、一回り大きめのものを検討すると安心です。

素材

ポリエステルやプラスチックなどのものもありますが、堅牢さや劣化などを考えると金属製のものがおすすめです。宅配ボックスの価格や工事が高額になりやすいという面もありますが、セキュリティー面では安心といえます。

いろいろな機能のある宅配ボックスも

また、最近は「照明機能」「撥水機能」「自動捺印機能」など便利な機能が搭載された宅配ボックスも登場しています。ご家庭の予算や使い勝手にピッタリのものを探してみてください。

宅配ボックスの設置は一般的に費用面で安価な順に据え置き型>壁付け型となりますが、種類によって価格はさまざまです。また、設置するサイズや場所などにより費用は変わりますので、気になる方は一度見積りなどを撮ってみるのが良いでしょう。

気になる方はお気軽にご相談下さい。ご相談は無料です!

 

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お部屋のイメージチェンジを壁紙で手軽に!

こんにちは、加藤工務店です。

3月に入って関東地方でも雪が降り、寒が戻りましたが、桜のつぼみが少しずつ膨らむ様子に、春の訪れが着々と進んでいるのを感じます。春は新たに気持ちを切り替え、新生活に向けての準備の時期ですね。

今回は、そんな新生活の時期に向けたお部屋のイメージチェンジにお役立ていただける「壁紙」のお話をお届けします。子ども部屋の新設や、使わないお部屋を新たに活用したり、いつものリビングの雰囲気を変えたり…など壁紙で気持ちも新たに春をスタートさせるヒントになれば幸いです。

壁紙リフォームのメリットは?

※画像はイメージです
壁紙リフォームの最大のメリットは、作業が比較的シンプルでありながら大きな効果が得られる点です。家具を大掛かりに入れ替えずとも、壁紙を変えるだけで空間全体が新鮮な雰囲気に生まれ変わります。手間も少なく、費用面でもコストパフォーマンスに優れているため、賢いリフォーム方法として人気です。

また、壁紙を選ぶ際は、多種多様なデザインがあるため、自分の理想にぴったり合ったものを選ぶ楽しさもあります。

機能性の高い壁紙でお部屋を快適に

※画像はイメージです

最近の壁紙は様々な機能をもつ壁紙が登場しています。消臭効果や防傷加工、落書きなども拭き掃除で汚れを落とせる素材など、快適でお手入れがしやすいタイプも登場しているので、小さなお子さんのいるご家庭、ペットのいるご家庭、トイレなどにおすすめのものも。

また、雑菌の繁殖を防ぐ抗ウイルス壁紙、アレルゲン物質の働きを低減し、花粉やアレルギーから家族を守る抗アレルギー壁紙、光を反射・拡散して少ない電力で空間を明るくする省エネに役立つ壁紙などもあり、ライフスタイルや目的に合わせて機能を選ぶことも可能です。

人気のデザインは?

↑ストーン調のイメージ

最近では、ナチュラルテイストやモダンなデザイン、さらにはレトロな雰囲気を演出する壁紙も登場しており、どんなインテリアにもマッチする選択肢が充実しています。

特に最近のトレンドは

・ボタニカル調

・ストーン調

・ウッド調

など、自然な雰囲気の壁紙が人気で、種類も多く出てきています。

また、幾何学模様なども見かけることが増えました。

↑ソフトな雰囲気のボタニカル調のクロスのイメージ

そのほかにも、居室の全面だけではなく、一部の面にだけアクセントカラーを貼る「アクセントクロス」も人気です。

↑アクセントクロスのイメージ

失敗しない壁紙選びのコツは?

※画像はイメージです

部屋の広さや照明の具合を考慮し、好きなカラーやパターンを取り入れることがポイントです。

壁紙をチェンジして失敗するパターンはこんな点ではないでしょうか?

1.思い切った選択ができずに、無難なものをえらんで部屋の印象が変わらない

→冒険ができないときは色が入っていないが立体的な模様があるものをチョイスするのがおすすめ

2.好きな色を選んだら奇抜すぎて落ち着かない

→派手目の色はほんの一部にポイント的に入れるのがおすすめです。アクセントカラーは似たような色味ではなくメリハリのあるものを。

3.壁紙がきれいすぎて古いスイッチや窓枠、家具の古さが逆に強調されてしまった

→古い部分となじむアイボリーやクリームのなじみ色を選ぶ

などで対策しましょう。

ほかにも、狭い空間になるほど小さめの柄の方がなじんで落ち着きが出ることや、色見本のような小さいサイズよりもより広い面積で見た方が明るく鮮やかに見えるという「面積効果」なども配慮して選ぶことが大切です。

お部屋に合わせた選び方のポイント

※画像はイメージです

リビング・ダイニング・玄関などのパブリックスペースはシンプルに。

天井を高く見せる視覚効果としては、

・縦ストライプ

・床から壁、天井に向かって明るい色にする

なども参考にしてみてください。

寝室、書斎、ワークスペース、子ども部屋などのプライべート空間は無地カラー系で好きな色を。特に寝室は天井を暗めの色にすると落ち着きの出る空間になります。

お風呂や洗面室、トイレなど、比較的短時間で過ごす空間はちょっぴりデコラティブな楽しさのある柄を入れるのも良いでしょう。

壁紙の選び方についてお届けしましたがいかがでしたでしょうか。気軽に取り組めるリフォーム方法として、ぜひ参考にしてみてくださいね。お部屋がまた新たな魅力を発信する空間に変わるはずです。

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快適な睡眠は寝室から~寝室のリフォーム~

こんにちは、加藤工務店です。
三寒四温のこの時期、暖かいと感じる日も増えて、少しずつ春の訪れを感じますね。嬉しさを感じる一方で、新生活が始まり、生活環境が大きく変わる春は気温の変動が多く、体のリズムも崩しがちに。疲れをリセットして気持ちよい1日を送るためには睡眠環境を見直すことも重要です。今回は心地よい睡眠のための寝室のリフォームアイデアをお届けしたいと思います。

 

心地よい睡眠に必要な要素とは?

良い眠りを誘うには寝具ももちろん重要ですが、リラックスできる「空間」に整えることも同じくらい大切です。

そのためには「温度」「湿度」「光」「音」「色」「収納」の環境を整えることが重要です。

人により差はありますが、大まかな目安は下記の通りです。

・温度 春18~22℃ 、夏 26℃以下、秋18~22℃、冬15~18℃

・湿度 通年で50~60%

・音 35~40デジベル(40デジベルは図書館の中程度が目安)

・光 真っ暗または月明り程度の暗さ

・色 落ち着きのある色

・収納 快適な生活動線と広さを感じる空間

ではリフォームでどんな環境に整えていけるかを見ていきましょう!

「温度」・「湿度」を維持できる断熱リフォーム

※画像はイメージです

「寒い」「暑い」、と眠りを妨げる要因となるのが「温度と湿度」。エアコンで調整することが多いかと思いますが、エアコンの風の向きで眠りを妨げてしまうことや、エアコンによる乾燥や冷え、冷暖房の効率の悪さなどの悩みは、断熱対策をすることで改善が可能です。夏は外の暑い空気が入ってくることを防ぎ、冬は寝室の温かい空気を逃しにくくなり、通年快適な温度を維持しやすく、湿度の大きな変動を軽減することができます。ガンガンにエアコンを稼働させなくて済むので、月々の電気代の節約にもつながります。

「音」の悩みはサッシやフローリングなどで対策

 

※画像はイメージです

先ほど温度・湿度の問題を改善する断熱リフォームについてお話しましたが、断熱リフォームには一定の「音」を軽減する効果もあります。

また、二重窓や防音ガラス、シャッターを設置することでも防音対策が可能です。また、フローリングは音を吸収する素材に変更するという方法もあります。

「光」対策は遮光カーテンやリラックスできる色味の照明がおすすめ

※画像はイメージです

遮光カーテンは外の明るさを遮蔽し、快適な睡眠ができる空間を演出します。

また、寝室の照明は、視覚への刺激が少なく、落ち着きがあるオレンジ系などの暖かさを感じる色味が適しています。眠りの前には部屋を明るくしすぎないように明るさをコントロールできる照明や、間接照明などを取り入れるのも良いでしょう。

「色」は心地よさを感じるものを選んで

※画像はイメージです

明るすぎる色や、圧迫感のある色などよりも落ち着きのある色味を選ぶようにしましょう。

ビビッドな色や、柄などが多いものよりもシンプルなものがおすすめです。

壁紙など、どうしてもアクセントが欲しいという場合には、一部分だけアクセントとなるものを採用するというのも一つの方法です。壁紙、カーテン、寝具など近しい色味でコーディネートすることでお部屋の統一感が出てより落ち着きのある雰囲気になります。

「収納」を充実させて快適で安らげる空間に

※画像はイメージです

箪笥や衣装ケースなどが寝室内を占拠しているとどうしても雑然とした雰囲気になり、圧迫感のある空間になってしまいます。

寝室の壁面に大型の収納を設けたり、ウォークインクローゼットを設置したりすることで、スッキリと落ち着きのある空間が演出できるとともに、リネン類などを効率的に入れ替えることができるなど、より快適な生活道線ができます。また、大型の収納を設けることで、衣類などの衣替えをしなくてもよいなど、多くのメリットも。ぜひ収納は大きめに確保してみてください。

 

また、眠る前の時間、読書やお肌のお手入れなどに使えるスペースを確保するのもおすすめです!
壁面にちょっとした棚を設けるだけで便利に使うことができますよ!

いかがでしたでしょうか?

今回は寝室のリフォームについてお届けしました。毎日の活力を養う「睡眠環境」。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

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加藤工務店はAGCコーテックの優秀ショップとして表彰されているリフォーム店です

こんにちは。加藤工務店です。

あっという間に2月末に近づき、もう少ししたら春の気配を感じられそうなこの時期。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今月は弊社について知っていただきたく、前回の「タカラスタンダードパートナーショップ」のお話に続きまして、AGCコーテック株式会社の「ルミフロンサポートシステム」の成績優秀会社として表彰されたお話をご紹介したいと思います!

AGCコーテック株式会社の「ルミフロン」とは?

AGCコーテック株式会社は、ガラス事業で有名なAGCのグループ会社で、フッ素樹脂塗料専門の塗料メーカー。40年の歴史を持ち、さまざまな樹脂の塗料がある中でフッ素樹脂塗料のみを販売している「フッ素樹脂塗料」のリーディングカンパニーです。スカイツリーなどの多くの公共物件を手掛けた実績があります。

中でもフッ素樹脂の「ルミフロン」は、1982年に世界初の塗料用フッ素樹脂として開発され、溶剤や水に溶けるという特徴があります。

このルミフロンの特性を生かした、住宅専用のけ樹脂塗料が「ルミステージ」。このルミステージは3F系のフッ素樹脂と言われるもので、太陽光エネルギーより強固な結合を持っている特殊なものなのですが、わかりやすく言うと、

□耐久性に優れ、色つやを長期的に維持できる

□塗り替え回数が少ないというコストメリット

□雨水で汚れを落とすセルフクリーン機能

□防カビ、防藻剤に優れている

□施工後に10年・15年の保障が付く

という特徴で、多くの戸建て住宅にも採用されている塗料なのです。

「ルミステージ」は誰でも取り扱うことができるのではなく、AGCの認定を受けたメイクupショップのみが取り扱うことができます。認定制度を設け、厳しい条件を満たした施工店だけが塗り替えの提案から施工までを任せられています。

ルミフロンサポートシステムとは?

ルミフロンサポートシステムはAGC、AGCコーテック、認定工務店(メイクupショップ)が連携して提供する外壁塗装支援システム(保証体制)です。施工前からアフターサービスまで一貫して高品質なサービスを提供しています。

2024年に新人賞を受賞!

前置きがかなり長くなりましたが、このルミフロンサポートシステムでは成績優秀な

メイクupショップが表彰されるのですが、2024年に加藤工務店が新人賞を受賞いたしました!

商品に対しての深い知識と施工技術を持ち、お客様への販売実績と顧客満足度において大きく貢献した事に対して評価いただきました。

 

私たちはメーカーの社員ではないので、自分たちだけにとってメリットのある商品を採用する気はありません。
私たちが好きな商品は、根拠のある高品質(一般に公表されていない情報を含む)な商品です。
自宅に採用するなら、また家族や身内に自信を持って勧められる商品とは何か、といった観点でいつも提案しています。

今現在も業務の一環として高品質な商品をリサーチし続けていますし、今後も価値のある商品を探求し続けていく姿勢に変わりはありません。そして各メーカー様の企業努力に感謝します。

今後も変わらず作業品質、現場品質などを追及し続け、皆様にはさまざまなご提案と確かな技術の塗装で満足いくリフォームをお届けしてまいりたいと思います。

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加藤工務店がタカラスタンダードのパートナーショップに認定されました!

こんにちは、加藤工務店です。

寒い日が続きますね、風邪が一時流行っていましたが、皆様体調はいかがでしょうか?

今日はわが社のトピックスをお伝えしていきたいと思います。

加藤工務店はタカラスタンダードの認定ショップです

弊社はタカラスタンダードパートナーショップです。これは商品への深い知識と施工技術を持ち、お客様への販売実績と顧客満足度において大きく貢献した工務店が認定されるものです。

タカラスタンダードは皆様もご存知の方も多いかと思いますが、システムキッチンやユニットバス、洗面台などを製造販売する老舗の住宅設備メーカーです。

商品の最大の魅力は「ホーロー」を使用した住宅機器で、1962年に世界で初めて「ホーローのキッチンの開発に成功したメーカーで、システムキッチンや洗面台などは、国内のシェアではトップクラスを誇る水回りのプロ企業です。

タカラスタンダートの商品の特色は?

浴室やキッチンに採用されている「ホーロー」と「アクリル人造大理石」が大きな特徴です。

□ホーローのメリット

ホーローはキッチンやバスに採用されていて耐久性が高く、20年から30年ともいわれています。また、熱や汚れ、湿気に強くて傷や臭いが付きにくいことや、見た目の美しさなどの優れた特性があります。

□アクリル人造大理石のメリット

キッチンのワークトップとして採用されている純アクリルは耐久性が高く厚みがある素材です。この素材で作られたアクリル人造大理石は重厚感のあるデザインだけではなく、熱や傷にも強いという特徴があります。油汚れもさっと拭くだけでお手入れがしやすく、耐久性が高く美しさが長持ちするという特徴があります。

 

タカラスタンダードの浴室はホーローの耐久性はもちろん、断熱性に富んでいて浴室の温度を保ちやすいというのも大きな特徴で、耐久性の高い磁器タイルを採用するほか構造面でも浴室全体を支えるフレームの強度に優れているという特徴があります。

これはは他社にはない、タカラスタンダードならではの強みとなっています。

タカラスタンダードパートナーショップとは?

タカラスタンダードと提携している「高い実績」「豊かな経験」を持つ組織で、全国約3,000のリフォーム店が加入しています。

タカラスタンダードの製品の機能に熟知し、施工に精通したショップが認定され、タカラスタンダードとの強い連携体制でリフォームプランのご提案はもちろん、施工、施工後のアフターフォローも万全の体制を整えています。

また、パートナーショップはタカラスタンダード主催のリフォームコンテストや研修会でノウハウを蓄積したリフォームのプロ集団ですので高品質なリフォームプランをご提案いたします。

水回りのお悩みのご相談から、工事の終了、リフォーム後のフォローまで安心してお任せください!

加藤工務店よりひとこと

今回、認定をされるために何か特別な事をした訳ではありません。
お客様にとって価値のある商品を探求した結果として当メーカーに辿り着き、いつも通りお客様にとって本当に良いものを自信を持って提案してきたのが実情です。

リフォームは、何度もしている方よりも、初めて行う方がほとんどで、何をすればよいのかわからない、という方がほとんどかと思います。

私たち加藤工務店は、お客様とのご相談を通じて、本当に必要なものは何かを、これまで長年蓄積してきたノウハウをもとにご提案します。

「今困っている場所を直してほしい」というご要望を紐解いていくと、思いもしなかった困りごとやご要望が浮かび上がってくることもあります。

「お悩み事」「ご予算」「理想」などなど、どんな小さなことでも、漠然とした思いでも気軽に率直なご意見を遠慮なくお聞かせください!お客様の思いに寄り添い、誠実にご対応させていただきます。

 

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火災を防ごう!今からできる対策とリフォーム

こんにちは、加藤工務店です。

最近は雨が降ることが少なく、晴れが多いのは活動するのに良いのですが、空気の乾燥による火災の多さが気になるところです。

実際に最近、火災のニュースを目にすることが増えました。先日のYahoo!ニュースによると、平塚市では2024年の火災・救急・救助の件数が3年連続で過去最高を更新する1万7288件もあったそうです。川崎市も火災件数は10年間で最も多いとのこと。気をつけていきたいですね。

今回は火災を少しでも減らせるような日々の対策と火災に強いリフォームについてお届けしていきたいと思います。

すぐにできる火災対策とは?

火災を起こさないために、日ごろから気をつけていきたいことについてまとめてみました。

ほんの少しの意識から、大きな火災を防ぐことができるので、ぜひチェックしてみてください。

【家の中編】

・コンロを使う時は火のそばを離れない、コンロはまめに清掃を

・コンロやストーブの周りに燃えやすいものを置かない

・コンセントまわりは埃を払い、不必要なプラグは抜いておく。タコ足配線はしない

・寝たばこをしない、させない

・出かける前、寝る前に必ず火元をチェックする

・整理整頓・掃除は定期的に行う

・コンロやストーブは消し忘れ機能や誤作動を防ぐ安全装置が備わっている製品を選ぶ

・消火器などを各階に常備しておく

・火災保険への加入・見直しを行う

・住宅用の火災報知器の設置と定期的な点検・交換をする

 

2006年以降に建てられた新築住宅には火災報知器の設置が義務付けられていますが、それ以前に建てられた住宅にも取り付けて火災対策をしましょう!

 

【家の外編】

・家の周りに段ボールや古布、灯油など燃えやすいものを置かない

・放火や防犯対策でセンサーライトの設置や、セキュリティシステムの導入を検討する

・雨水貯留タンクを設置する

・火災時に自動で消火剤が出る住宅用自動消火器などを設置する

・日頃から避難経路の確認を行っておく

・避難器具のそばやマンションなどの隣家との間仕切りにものを置かない

・地域の防災訓練などに参加して地域の連携を深める

 

ちなみにですが、庭の生け垣があると、何もない場合よりも延焼を防ぐ働きがあるそうです。緑も火災予防に役立つということも覚えておくと良いですね!

 

火災対策のリフォームとは?

※画像はイメージです

【住宅設備】

・IHクッキングヒーターなど、火を使わない設備に変更する

・安全装置付きガスコンロに変更する

【内装材】

・耐火性能や防炎性能のある壁紙やカーテンを使用する

・下地材に不燃材料や準不燃材料を使用する

・軒下材は耐火性能のあるものを使用する

【外壁塗装】

・木材や可燃性の外壁に防火塗料を塗布する

・セラミック外壁やガラス繊維強化コンクリートなどの耐火性の高い外壁材を使用する

・レンガや石材・タイル・サイディングなどの耐火性の高い外壁材を使用する

・防火性能の高い屋根材を使用する

【窓ガラスのリフォーム】

・熱や風に強い二重窓にする、防火性能の高い窓ガラスに交換する

 

もしも火事になった時は火が小さい時は簡易消火器などで鎮火をすることも重要ですが、何よりも落ち着いて行動することが求められます。いざという時に慌てないためにも、火事を起こさないためには、日ごろからのシュミレーションや準備で備えておきましょう!

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2025年の建築基準法の改正でリフォームはどう変わる?

こんにちは、加藤工務店です。

新年あけましておめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回は2025年4月から建築基準法が改定されるのですが、その影響は新築に限らず、リフォームにも影響があります。そこで改定によって何がどう変わっていくかをわかりやすく説明します!

2025年の建築基準法改正を実施する背景

建築基準法とは、建物が安全で快適な環境を提供するための法律です。家や建物を建てる際に守らなければならない設計や設備の基準が決められています。

今回この改正が実施される理由は、住宅の安全性をさらに高めるため。特に、過去の地震などで倒壊した家屋の多くが、基準に適合していなかったことから、安全性を確保するために審査を厳格化する必要が出てきました。また、環境への配慮からエネルギー効率の高い住宅づくりが求められているのも理由の一つです。

2025年の「建築基準法改正」のポイント

2025年4月から建築基準法が改正され、家づくりに関する新しいルールが導入されます。この改正でリフォームを考えている人にとっての大きなポイントは以下の2つです。

1. 省エネ基準適合の義務化

新築住宅や一部の増改築工事において、断熱性能やエネルギー効率の良い設備を使うことが求められます。

設計者による書類作成や審査費用が生じるため、ある程度の建設費上昇が見込まれますが、ただし、今回の改定による義務化の基準はそこまで高くはありません。

  1. 2. 4号特例の廃止

これまで木造2階建て住宅(=4号建築物)などに対して適用されていた一部の審査が省略される特例が廃止され、審査が厳しくなります。

この特例を逆手に取り、基準に満たない住宅にも審査が下りてきた、という背景があったため、特例の廃止はそれを防ぐ目的もあります。

2025年4月からこの特例が廃止され、図面などが正確に審査されることになります。

※ただし、平屋かつ200㎡以下(構造問わず)の住宅等に関しては今まで通りに特例が認められます。

2025年の建築基準法改正がリフォームに与える影響は?

ではこの改正ではどのような影響があるか、メリット・デメリットについても見ていきましょう。

メリット

住宅の安全性が向上する

特に耐震性がこれまでよりきちんと確認されるようになります。

ただし、建築基準法で定める耐震基準(耐震等級1)をクリアするだけで、その上の耐震等級2や3の水準を求めるものではないため、構造審査が厳しくなっても住宅の耐震性が大幅にアップするということではないので注意が必要です。

環境に優しい住宅が増える

省エネ性能が高くなり、エネルギー消費が削減されます。省エネ仕様の設備や断熱材は高価なことが多いため、初期投資が必要になりますが、将来的には光熱費の削減につながるメリットがあります。

デメリット

建築確認申請の手間が増える可能性がある

リフォームをする際に、建築確認申請が必要となる場合があります。特に大規模なリノベーションや増築工事では、現行法に適合しなければならないため、申請の手間が増大します。

リフォームのコストが増える可能性がある

新しい基準に適合するための設計図作成や審査費用が増えるため、リフォームの全体的なコストが上がることが考えられます。また、省エネ仕様に対応するための設備導入も費用増加の原因になります。確認申請の実施のみで20万円前後の費用が発生します。
また、現行法に適用するために追加で工事が必要になる場合も考えられます。

工期に今までよりも時間を要すことも考えられる

申請の手間が増えるということは、契約から着工までの期間もそれだけ必要になるということになります。また、改正前に需要が高まり、さらに時間を要す可能性もあります。

具体的にはどんな影響がある?

では次に、主なリフォームなどで考えられる影響について解説していきます。

リノベーション

【確認申請】

・階段の位置変更などは確認申請が必要

・外壁の過半以上の改修も確認申請が必要

など、リノベーションの規模により確認申請が必要となる場合があります。

増築工事

【確認申請】

・増改築の場合は工事部分のみ省エネ基準に適合させる必要がある

・10㎡以上の増築は確認申請が必要(準防火地域除く)

・1981年6月以前の旧耐震の建物の増築は難易度が高い

・特例廃止により、確認申請不明の住宅への増築は不可能になる可能性がある

・都市計画区域外で確認申請無しで建てられた住宅などの大規模リノベーション、増築に関しては審査厳格化となり、難易度が高い

まとめ

それぞれの工事はケースバイケースでもあるため、最終的には行政庁の判断が必要となります。また、2025年4月以前に確認申請が下りた場合でも、着工が4月以降なら改正法が適用されます。上記で難易度が高い住宅の場合は法改正後の制度に沿い、リフォームができない場合がありますのでご注意ください。

今後、国交省などより内容の変更などが生じる場合もありますので引き続き動向には注目していく必要がありますね。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。

 

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

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水回りのお掃除が楽になるリフォーム、あります!【年末年始の営業のお知らせ】

こんにちは、加藤工務店です。

年の瀬となってまいりましたが、今年こそは早めに大掃除を済ませて年末はゆっくり過ごしたいと思っている方も多いのではないでしょうか?そうは言っても寒い時期の大掃除はなかなかはかどりませんよね。今回は、毎年の大掃除を少しでも楽にできるようなリフォームについてお届けしたいと思います。

先進の住宅設備は汚れに強くお手入れ簡単!

キッチン編

キッチンの中でもガスコンロのお掃除は大変ですよね。最近は表面がガラスでできているコンロや、IHクッキングヒーターなど、表面に凹凸がなく、さっと拭くだけでキレイを保てる製品が多く登場しています。

また、気が重くなりがちな換気扇の掃除も、最近はファンやフードに油汚れがほとんど溜まらない素材や形状のものもあります。

LIXILの「よごれんフード」などもフッ素塗装が施され、フラットな設計で汚れが付きにくく、ラクラク拭き掃除でOK!というものも。また、普段のお料理も、調理の状況を検知して風量を自動的に調節してくれる機能が搭載された換気扇もあります。

ほかにも、作業台・シンク・キャビネットもオールステンレスで、熱や汚れ、水に強く、日ごろのお手入れも楽にできるタイプも増えています。

また、炒め物や揚げ物などで空気中に散った油分が床に落ちで、知らないうちに床にもべとつきや黄ばみが付着しやすい床も、油汚れや耐水性の高い素材を設置しておくことで、複だけで清潔な状態をキープできるというものもあるので、部分的に採用することでお掃除が楽になりますね。

トイレ編

トイレもホコリや汚れが溜まりにくい素材やフラットな形状のものがあり、嫌なこびりつき起きにくいタイプも増えています。

ほかにも、便器を壁に設置するフローティングデザインを採用したトイレは、トイレの床掃除がぐっと楽に。タンクレスの便器はお掃除をする面積が減るだけでなく、トイレの空間を広く使えるというメリットもあります。

TOTOでは、同社独自の加工技術「セフィオンテクト」を採用した便器などもあり、陶器の表面の細かい凹凸をできるだけなくして滑らかな状態を持続させ、汚れを付きにくくするものもあるのでお掃除の負担が減りそうですね。

浴室編

お風呂の掃除も驚くような機能が搭載されている製品が登場しています。洗剤を入れてスイッチを入れておくと自動的に洗浄してくれる浴槽や、シャワーをかけるだけで皮脂汚れが落ちる加工がされた浴槽もあります。

床も乾きやすく、汚れが溜まりにくい加工をした素材もあります。TOTOの「ほっカラリ床」はカラリと乾く速乾性のある床材で湿気を抑え、清潔な状態を保つほかにも、断熱性に富んだ滑りにくい床で、冬場の浴室でも底冷えしにくいという特徴があり、お掃除だけでなく安全面やで快適性にも富んだ床材です。

まとめ

このように、先進の設備は汚れに強く、お手入れが簡単になっているものが増えているので、リフォームの際に交換しておくと、日々のお手入れや年末の大掃除の負担が軽減できます。

どの商品も、生活をしていて汚れが全くつかない、というわけではありませんが、日ごろの汚れが溜まりにくい分、掃除の頻度が減り、洗剤を使わずにさっと拭くだけで解決する場合もあるので、リフォームの際にはそのようなポイントもチェックしてみてはいかがでしょうか?

ご予算に合わせてご提案いたしますのでお気軽にご相談くださいね!

 

年末年始の営業のお知らせ

そして、年末年始の営業のお知らせもこちらでご案内させていただきます。

2024年は12/28(土)まで営業致します。

新年は1/6(月)より営業となります。

今年も1年間、ブログをお読みいただきありがとうございます。

2025年も皆様に役立つ情報をご提供していきたいと思います。
どうぞ、来たる新年が皆様にとって良い1年でありますように。

2025年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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【価格改定ニュース】LIXILの住宅設備が4月に値上げ!リフォームをお考えの方、お早めに!

こんにちは、加藤工務店です。

早いもので師走…この前暑い夏が続くなと思いきや、気づいたら厚手の上着を着ているとは、時間の流れの速さに驚いてしまいます。さて、今回はタイトルの通り、住宅設備の大手LIXILが一部の建材や住宅設備機器の値上げを先日発表しました。

今回はこのニュースにまつわる話題をご提供していきたいと思います!

LIXILの値上げ改定・平均値上げ幅最大40%へ

リフォーム産業新聞の11月20日のニュースによると、LIXILの一部の住宅用建材・設備のメーカー希望価格を値上げすると発表がありました。

商品ごとの価格改定率は以下の通りです。

住宅サッシ・玄関ドア   3~12%

エクステリア   5~15%(平均8%程度)

ビル・フロント・マンションドア   1~6%程度

トイレ   1~167%(平均23%程度)

水栓金具   3~53%(平均8%程度)

浴室   1~91%(平均6%程度)

キッチン   2~34%(平均6%程度)

洗面   2~156%(平均40%程度)

 

特に洗面(平均40%程度)、トイレ(平均23%程度)などの値上げ幅が大きいです!

この改定は、「原材料、購入資材、部品、物流費などの高騰に対し、企業努力のみで対応することが困難」が原因とされています。

出典:リフォーム産業新聞 2024年11月20日

価格改定は2025年4月1日受注分より…ですが

今回は来年4月からの実施予定となります。3月末までの受注分は現行価格となりますが、年度末は一般的にリフォームの需要が増える時期でもあり、駆け込み需要が予想されます。

 

今後も他のメーカーも値上げをする可能性も

この8月には衛生陶器やウオシュレットを製造・販売しているTOTOが、12月にもカーテンなどで有名なサンゲツが床材や壁装材などを中心に10~15%の値上げとなり、ここ数年で段階的に価格改定をしているメーカーが増えています。

現在いろいろな物価が上がっている中で、やはり業界も苦渋の決断を下した形になりますが、まだ今後もしばらくこのような形で値上げとなるメーカーも出てくるのではないかと予測されます。

食品などでも値上げが多くて「住宅もか…」とぼやきたくなるお気持ち、お察しします。

私共も、大変心苦しい心境です。

もし、4月以降にリフォームをお考えの方はお早めに検討いただくことをおすすめします!

また、値上げ情報等、お客さまにとって有益な情報をご提供できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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