防水工事の種類
◆ウレタン塗膜防水
防水工事の中でも比較的安価なため、あらゆる建物で採用されている工法。
凹凸がある、形状が複雑、狭いといった場所でも十分対応可能です◎
【メリット】シームレスな仕上がりが実現・短工期で比較的安価
【デメリット】人の手で塗布するため、完全な均一にはならない
◆シート防水
シートを接着剤や専用機器で床面に貼りつけていく工法。
耐久性や長期的なコストパフォーマンスが高い工法ですが、難易度の高い工事です。
【メリット】施工後すぐに人が歩くことができる・紫外線や熱に強い
【デメリット】高い技術を要するため施工不良が発生しやすい
◆アスファルト防水
アスファルトルーフィングを溶融したコンパウンドで貼りつける工法。
連続した厚い防水層が特徴で、古くから用いられているため信頼性が高い。
一般の屋根や防水工事に用いられています。
【メリット】高い防水性・耐用年数が長い(約20年)
【デメリット】施工費が比較的高い
◆FRP防水
FRP防水とは優れたFRPの特性を防水分野に応用したもの。
防水層は軽量かつ強靭で耐熱性、耐食性などに優れています。
【メリット】強度が高く、耐水性、耐熱性、耐食性に優れる
【デメリット】地震などの揺れに弱い(硬化するためひび割れしやすい)
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